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図書館と恋
蒼のフルーツ 〜ラヴ〜

マクセルの販促用Flashなのかな。宣伝ぽい要素はちょっぴりで、後はひたすら初恋の淡さとか思春期の少年の心の機微だとかを描き出しています。しかも舞台図書室だし。
図書館、初恋、大好物が二個も。もうたまらんですけど。責任とってくださいハァハァ

図書館と恋っていったらなんといっても耳をすませばですなぁ。高校の時分に見ましたが、当時男子校生だった僕にはシゲキが強かったですよ。スクリーンいっぱいから容赦なく襲い来るピュアネス。どっか心のやわらかい部分をわしづかみにされてもみくちゃにされてるようなキモチになったのをよく覚えています。恥ずかしながら、それからしばらく何かを期待しながらの図書館通いをしていたりしましたなぁ。当然何もなく、その図書館にある黒井千次の本をすべて読み終わる頃には図書館に恋のきっかけなど期待するのはやめていましたが。だって昼間の図書館なんて老人と子供、あと営業サボリのリーサラと受験生くらいなもんしかいないですよ。唯一ターゲット世代であるところの受験生なんてそんなことしてる時間ないでしょうし。まぁ、そもそもそんな邪なきっかけて図書館に行こうなんて方が間違っているのです。ばーか。俺の。

まぁ、そういったこと抜きにしても、その図書館ってのが地上6階地下2階っていうクソデカいとこでして。大抵の本が揃っているようなとこだったので濫読癖のあるド文系高校生だった僕には天国のようなとこでして。学校サボって午前中から入り浸ったりしてましたねぇ。「耳をすませば」はそんな生活をしてるインドア派の夢のひとつを、胸倉掴まれて「おめえらはこういうのが好きなんだろ!?」って恫喝するが如きイキオイで見せ付けてくれた作品でした。大好き。

#えー、ついでに。
恋のオハナシってジャンルでは上でも書いた黒井千次の「春の道標」がものすんごく巧みに思春期男子の心境を捉えています。これ名作ですよ。耳をすませばは女子の視点からのオハナシですが、こちらは男子から。恋、いや女の子、という若すぎる男子にとってはエタイの知れない、でも惹かれるものに翻弄される思春期。読んだのがちょうどこの主人公と同じ年頃というのもあって、主人公の行動に共感するところが多かったですねぇ。わかりますか、好きな子を想うあまり自転車こいでその子んちまで行って、家の周りを声をかけるでもなく(っていうかかけられなかったんですが)訪ねるでもなくぐるんぐるん回り、挙句日が暮れたからってションボリ帰る心境。童貞スピリッツですよ。とめどなくあふれ出るピュアネスですよ。今ならストーカー行為でおロープ頂戴、ポリス沙汰に発展しかねない行動ですが。
ん、まぁ当時の僕はこの作品で黒井千次に一気にのめりこんだもんでした。あ、図書館が舞台じゃないですよ。念のためいっときますが。
| その他 | 23:47 | comments(2) | trackbacks(0) |
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コメント
ooops sorry
| incentive shopping | 2006/03/14 6:03 PM |
i like this site
| crazy game oar poker | 2006/03/19 7:49 AM |
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