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サボリまくり
わあ、気がついたらもう1ヶ月も書いてなかった。いけねえー!(ベロ出して片目ををつぶりながら)

えー、書いてなかった一ヶ月何をしてたかと言いますとですね。特に何もしてなかったんですけども。あ、夏休みがありましたな。七月後半に1週間と、お盆の時期に4日間。エエ、キッチリ休みましたとも。でも特に何もしなかったなぁ。一泊二日で栃木県栃木市に行って来たことくらいですね。
後は休み中毎日昼過ぎに起きてゴロゴロしてお酒飲んで。夏らしくも生産的でもない暮らしぶりでした。だって外暑いし。
今まで毎年夏、一度は友人たちと海に行っていたんですが今年はそれもなし。改めて思うと寂しい夏だなぁ。
あ、ライブはやりましたよ。2回。野外で。どっちもコケましたがね(´・ω・`)
再々来週にもまた野外でやるんで、今度はちったあうまいことやりたいです。はぁ。
| その他 | 15:58 | comments(4) | trackbacks(4) |
自分用メモ
読みたい本・買うリスト

ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを ヴォネガット ハヤカワ文庫

英仏百年戦争 佐藤 賢一 集英社新書

二人のガスコン(下) 佐藤 賢一 講談社文庫
| その他 | 14:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
ライーブ


てなわけで今日は地獄の灼熱に包まれた上野公園野外音楽堂でライブでした。汗2ℓはかいたんじゃないかなぁ。痩せるかなー。痩せるといいなー(ドーナツを口一杯に詰め込みながら)。
で、上の写真はライブ中のひとこま。ステージ上からミニスカポリスを叩き落してるのがワタクシです。コニチハ。
写真見ただけじゃなんもわからん感じですが、もうねなんつーかアレですよ。グダグダの極み。終わった後こんなに落ち込んだのはいつぶりだろう、ってくらい。
そろそろいろいろうちのバンドも考えなきゃいけないとこに来てるのかなー、と。
あー、ちなみにこんなバンドです。ヨゴレですよ。コミックバンドだけど。

しかし、今日唯一の収穫は同じイベントに出てたこのUnder The Skyというバンドが非常にサワヤカでよかった、ってなことですかねぇ。嗚呼。
| 音楽 | 04:10 | comments(2) | trackbacks(0) |
またもや備忘録ですが
これは見るの忘れんなよ俺!
BSまんが夜話 まんが道
必須だ!


追記:2004/7/11
見逃しました。ファッキン!
| ニュース | 16:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
図書館と恋
蒼のフルーツ 〜ラヴ〜

マクセルの販促用Flashなのかな。宣伝ぽい要素はちょっぴりで、後はひたすら初恋の淡さとか思春期の少年の心の機微だとかを描き出しています。しかも舞台図書室だし。
図書館、初恋、大好物が二個も。もうたまらんですけど。責任とってくださいハァハァ

図書館と恋っていったらなんといっても耳をすませばですなぁ。高校の時分に見ましたが、当時男子校生だった僕にはシゲキが強かったですよ。スクリーンいっぱいから容赦なく襲い来るピュアネス。どっか心のやわらかい部分をわしづかみにされてもみくちゃにされてるようなキモチになったのをよく覚えています。恥ずかしながら、それからしばらく何かを期待しながらの図書館通いをしていたりしましたなぁ。当然何もなく、その図書館にある黒井千次の本をすべて読み終わる頃には図書館に恋のきっかけなど期待するのはやめていましたが。だって昼間の図書館なんて老人と子供、あと営業サボリのリーサラと受験生くらいなもんしかいないですよ。唯一ターゲット世代であるところの受験生なんてそんなことしてる時間ないでしょうし。まぁ、そもそもそんな邪なきっかけて図書館に行こうなんて方が間違っているのです。ばーか。俺の。

まぁ、そういったこと抜きにしても、その図書館ってのが地上6階地下2階っていうクソデカいとこでして。大抵の本が揃っているようなとこだったので濫読癖のあるド文系高校生だった僕には天国のようなとこでして。学校サボって午前中から入り浸ったりしてましたねぇ。「耳をすませば」はそんな生活をしてるインドア派の夢のひとつを、胸倉掴まれて「おめえらはこういうのが好きなんだろ!?」って恫喝するが如きイキオイで見せ付けてくれた作品でした。大好き。

#えー、ついでに。
恋のオハナシってジャンルでは上でも書いた黒井千次の「春の道標」がものすんごく巧みに思春期男子の心境を捉えています。これ名作ですよ。耳をすませばは女子の視点からのオハナシですが、こちらは男子から。恋、いや女の子、という若すぎる男子にとってはエタイの知れない、でも惹かれるものに翻弄される思春期。読んだのがちょうどこの主人公と同じ年頃というのもあって、主人公の行動に共感するところが多かったですねぇ。わかりますか、好きな子を想うあまり自転車こいでその子んちまで行って、家の周りを声をかけるでもなく(っていうかかけられなかったんですが)訪ねるでもなくぐるんぐるん回り、挙句日が暮れたからってションボリ帰る心境。童貞スピリッツですよ。とめどなくあふれ出るピュアネスですよ。今ならストーカー行為でおロープ頂戴、ポリス沙汰に発展しかねない行動ですが。
ん、まぁ当時の僕はこの作品で黒井千次に一気にのめりこんだもんでした。あ、図書館が舞台じゃないですよ。念のためいっときますが。
| その他 | 23:47 | comments(2) | trackbacks(0) |
VOGUE錆び取り大作戦
僕の家は海に程近い丘の上にあるわけなんですけども、ここ、眺めはいいんですがちょっと天気の悪い日には海からの潮を含んだ風が吹きつけるという金属には大変厳しい場所なのです。VOGUEを買って半年、屋根つきの車庫がない我が家ではコンクリを打ってある場所にバイクカバーをかけて駐輪しておくという方法をとっていましたが、いかんせん外。いくらカバーがあるといえども潮は少しずつVOGUEを侵していました。
それに気づいたのがつい先週だっただけにヘコみまくりまして。どうにか早いうちに錆をどうにかしよう、と。んで買ってきたのがこれ

VERITYのゲル状錆除去剤。何でもこれを錆部分に塗布してしばらくほったらかし、その後拭うだけで錆が取れてなんかスゲエ、ってなわけで試してみました。

↑これが使用前
んで


↑これが使用後
写真ではわかりにくいかもしれませんが、使用前では赤茶くホイールにこびりついている錆が使用後の写真ではなくなっています。ただ、完全に取り去ることはやっぱり難しいようで、ちょっぴり残ってしまいましたが。仕方がないのでそこをアストニッシュでゴシゴシ。ゴシゴシ中に、その動きを遊んでると思ったのか近くにいたワン公(名前:陛下)がまとわりついてきてなかなかはかどりませんでした。


アストニッシュってのはひらたく言うと研磨剤なのでさすがよく落ちます。でも、その反面、最初から塗布されているであろう防錆塗料の塗膜を剥がしてしまうので、そのままほったらかしとくと余計に錆びる諸刃の剣。なので、後日その部分には防錆塗料(ハンズとかで売ってます)を塗布することに。今日は疲れたので磨いた部分にKURE556をスプレーして終了することとしました。ちなみに、錆対策にはこのKURE556も割と有効なようです。油膜で金属部分を守ってくれるとか。塗装面にはこまめなワックス掛けで対応。
まぁ、とりあえず錆がキレイになって気分がよくなったので市内をぐるりと一周することに。普段行かないルートを回ったりしてみるか、と。
その最中漁港の桟橋で休憩、キレイになったVOGUEの写真を一枚。

でまぁ、そこで煙草を一服したり釣りをしている人を覗き込んだりしていたのですが、ふと沖を見てみると目に付いた

これ。何でしょうかコレ。写真だとわかりづらいかもしれませんが、2〜3kmは先にあるのにこのデカさ。手前の桟橋よりももっと奥にあります。

拡大写真。
結局この巨大構造物の謎はわからないままでした。何だ? 三浦市でバビロンプロジェクト(注釈)でも始まったのか?

と、まぁ新しい発見もあった散歩ドライブでしたとさ。

(注釈)バビロン・プロジェクト
漫画・機動警察パトレイバー作中にて、東京を直下型地震が襲った際の津波対策として考案・実行された東京湾をまるまる埋め立ててしまおう、という計画。作中に登場するレイバーという人型巨大ロボットがその無茶な計画を現実的にした。

…間違ってたら誰か指摘よろ。
| PEUGEOT VOGUE | 20:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
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